2014年10月30日

安楽死は日本では認められていない

安楽死は日本では認められていないけど、これから、どんどんと高齢化社会で、病人が増えていくとなると、考えないといけない時期が来ると思います。

だって、薬の力で延命していても、それだけ医療費や入院費がかかり、家庭の負担は非常に大きなものになりますい。

そんな状態で、本当に何ができるというのでしょうか?

私はやっぱり、もうちょっと考えないといけないことがあると思います。

まだまだ回復の可能性が高い人に、安楽死は進めたくないですが、80代とか、70代とか、もう体力的にもきつくて、回復の見込みが少ない場合は、安楽死で楽にしてあげるのも苦痛を取り除く方法だと思います。

よく漫画の世界の中でも、死が救済という解釈をしていることがあります。

死ぬことによって、今の痛みが改善されるんですから、やはり闘病している人にとっては、すごく大事な話なんだと思います。

私は認めてあげたい気持ちがありますし、安楽死を選べるようになったら、気持ちが楽になると思います。

出来るだけ頑張りたいと思いますが、それでも病状が良くなく、苦痛がきついんだったら、自分で死を決めたいです。

そっちの方が、残された家族との生き方をゆっくり考えることが出来るんじゃないのかなって思います。

家族が苦しんでも生きていて欲しいって言うのは、エゴのような気がします。

やはり私の両親は、二人とも病気で亡くなっているので、どうしてもそういう意見になってしまいます。

そうそう、カラードボーテってすごく人気なんですってね。

白髪染めって私も色々と使っているけど、なかなか「これだ」っていうものが見つかりません!

もうちょっと頑張って探してみた方がいいのかな。

口コミも最近はあんまりネットのものは参考になりませんからね。




Posted by そーしん at 15:47│Comments(0)
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